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歯が無くなると
歯がなくなると

日常診療の日々では、よくこんな場面に遭遇します。  
入れ歯を作ったのだけど、数日から数週間ではずしてしまう。
その後入れ歯をいれずになんとか生活している。

ご経験ありませんか?理由をおたずねいたしますと「痛い」「違和感がある。」
「食べたものがはさまる。」「物がうまく噛み切れない。」「しゃべりにくい。」「肩がこる。」「味がよくわからない。」などなど。

本来機能回復のための入れ歯をいれることによって様々な違和感、機能障害、発音障害がひきおこされております。また次の場面もよく遭遇しますよ。

幸い抜けた歯の隣に歯がありブリッジを入れることができる場合でも、「先生、このきれいな歯削るんですか?」「どうして悪くない歯を削るんですか?」と素朴な疑問を投げかける方が多いです。

ただし歯を抜けたままにしておきますと噛み合せのバランスが徐々に崩れて

◎見た目が悪い(老人様顔貌になる)
◎発音障害を起こす。
◎噛みにくい→咀嚼障害を起こす。
◎ある方の歯だけで噛むので、残っている歯が悪くなりやすい。
◎ひいては顎関節や筋肉の不調和を起こす→肩こりの原因になる。
◎胃に対する負担がますばかりでなく、全身の影響がでてくる。

など大変深刻な問題がでてまいります。

歯が抜けた状態が長引けば長引く程、その治療は困難になり治療期間、治療費用は多くなります。ですので例外的なものを除いて歯が一本でも抜けたらその部位を早期に修復することが(専門用語では欠損補綴と云います)なにより大切なわけです。

このことはやった方がいいというレベルの問題ではなく、やらなければならないレベルの問題なのです。

ただし従来の方法である入れ歯やブリッジでは前述のように色々な欠点がございます。これらの欠点を解決する方法が近年発達しているインプラント治療です。もちろんインプラント治療が万能ということではないのですが、従来の方法に比べて格段に優れている点は非常に多いです。これは国際的にみて学問的に証明されています。

次章からはこの新しいインプラント治療に焦点をあてて多岐に渡ってわかりやすくお伝えしたいと思います。


審美歯科予防歯科インプラントなら
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| kawakita-d | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
従来治療法との比較1 [咀嚼機能回復] [使用可能年数]

それでは、この章よりインプラント治療と従来の治療法との違いを詳しく説明していきましょう。

まず歯が抜けた所を人工物で補う方法(専門用語で欠損補綴と いいます。)は大きく分けて3つしか存在しません。
1つは入れ歯(義歯)です。
2つめはブリッジです。しかしブリッジの場合は原則的に歯が抜けた場所の両 隣に歯が存在していることが条件となります。
最後の3つめが最近注目を集めているインプラント治療です。
皆さんよろしいでしょうか?歯が抜けた所を修復する方法はこの世の中にたったの3通りしか存在しないのです。

それでは各項目に沿って、それぞれの治療の比較を行ってみましょう。
まずは咀嚼機能回復です。


[咀嚼機能回復]

いきなりむずかしい文字がでてきましたね。咀嚼機能回復とは物を噛み砕く機能がどれだけ回復するのかという意味です。
● 最大咬合力(噛む最大の力を重量で換算すると)は天然歯の場合50〜60kgといわれています。総入れ歯の最大咬合力は15kgです。噛む力は天然歯の1/4〜1/3くらいにしかありません。インプラントの場合は天然歯と同等かそれ以上の咬合力が発揮されます。
● 咀嚼効率(物を噛み砕く効率、一定の物をどれぐらいのスピードで噛めるかで計測)
は下顎の部分入れ歯で計測すると、天然歯の1/2〜1/3ぐらいにしかありません。
つまり入れ歯の場合、同じ物を噛むのに天然歯に比べ2倍から3倍の時間がかかる
ことになります。
● 噛むリズムは入れ歯を入れた人ではやや不安定ですが、インプラントを入れた人では、
歯がある人とほぼ同等の安定性が回復できます。(田中1999)

このようなデーターを見るまでもなく、入れ歯では天然歯のように噛むことができないのは明らかです。「私は現在の入れ歯に満足している。」といわれる方もご ざいますが、あくまで、それ以前の入れ歯と比較して満足しているのであって、決して、過去の天然歯の時代と比較して満足しているわけではありません。

所詮 入れ歯は入れ歯です。道具でしかありません。ご自分の天然歯があった時のように噛めないのです。義歯患者の80%は義歯に不満足というデータもありますし、薬局での義歯安定剤の売り上げは年間100億円を突破しています。Quality of life が叫ばれて久しい現在、天然歯に比べてはるかに劣 る義歯のみを提供する歯科医療は過去のものとなりつつあります。

一方インプラントは天然歯とほぼ同等の咬合力、咀嚼力を発揮できますし、感覚的にも天然歯となんら変わりません。インプラントで噛むと、咀嚼感覚が違うという患者様はほとんどいません。

◆参考文献
インプラント ジャーナル2004 No24 田中收 ここが知りたいインプラント臨床
02-02



[使用可能年数]

装着した修復物が何年使えるのか?どれくらいもつのか?といううことは患者様にとってとても重要な関心事項です。

まずは、1〜2 本、歯が抜けた所をかぶせる時、当たり前の補綴と考えられているブリッジですが、岡山大学予防歯科のデータ(下図)によれば、平均使用年数は約8年です。 言い換えれば、8年の残存率が50%しかないのです。しかもブリッジはかけた歯の崩壊を伴う危険性が大きいのです。

また、部分入れ歯では、平均 使用年数が3年で70%、5年で40%しかありません(雨森洋他 補綴誌23、1968)すなわち、義歯の残存率が50%になるのは約4年です。言い換え れば義歯の平均寿命は4年ということです。しかも、維持歯(入れ歯のバネをかける歯)の崩壊や顎の吸収を伴う可能性が大です。また維持歯(入れ歯のバネを かける歯)の
虫歯の発生率は4年で93%に及びます(Carlsson,GE:Acta Odont Scand23、1965)すなわち入れ歯のバネのかかった歯はほとんど虫歯になるということです。

一方、インプラントですが10年経過でも残存率が90%を超えるのが当たり前です。
「イ ンプラントの平均寿命(残存率50%)は何年?」という問いに対しては、オッセオインテグレーテッドインプラントは30年たった現在でも残存率50%とい う報告はほとんどみられませんから、それ以上ということになるでしょう。

これらの医学的データをみるかぎりインプラントの使用可能年数は従来型の補綴法で ある義歯やブリッジに比較してはるかに長期であることがお分かりいただけたでしょう。また、失敗、撤去に至っても、残存歯にはほとんど影響はありませんか ら、従来の義歯やブリッジとは全く異なります。
02-02

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| kawakita-d | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
従来法との比較2[顎堤の吸収] [天然歯の影響] [審美性、異物感]
 [顎堤の吸収]

顎堤とはあごの骨のことです。インプラント治療は顎堤を吸収する危険性があるが、義歯は安全であるというのは本当でしょうか?

昔前のインプラント治療においてはよくこの議論がでてきたものです。現在においてはむしろインプラントが顎堤の吸収を抑制し保護することが、抜歯して放置 した状態や義歯を入れた状態より優れていることが証明されています。

歯が抜けた後、歯槽骨はその役目を失い水平的に吸収していきます(そのことを廃用性萎縮といいます)。特に抜歯後6ヶ月は急激に吸収し、その後の吸収はやや鈍化しますが、吸収は止まりません。その値は年間平均約0.5mmです。

さらに、Atwoodは20年間観察していますが、下顎顎堤は安定することなく、吸収は生涯続くことがわかっています。また義歯では、その吸収を抑えることはできませんし、義歯の加圧により顎堤の吸収をさらに悪化させることが多いのです。



一方、インプラント周囲の経年的な骨吸収は平均年間0.1mm程度です。
しかも義歯の水平的骨吸収とは違い、インプラント頚部に限局したものですから、吸収量は義歯の数分の一以下といえます。(もちろん天然歯と同様に歯周病が進行したインプラントの骨吸収は大きくなる危険性はあります)





[天然歯への影響]

「従来型欠損補綴」すなわちブリッジや義歯では、天然歯を鈎歯、支台歯として負担をかけ、犠牲にしていきます。言い換えれ ば、従来型欠損補綴は残存歯の犠牲の上に成り立っているのです。
一方インプラントは残存する天然歯を犠牲にすることなく、歯の欠損を回復できます。また咬 み合わせに参加する歯数を増加させ、残存歯の咬合負担を分散し、負担軽減を図ることができますから、むしろ残存歯の健康を増進させるのです。

◆ブリッジの場合、下写真のように、歯の無い所の隣の歯を犠牲にして削ります。ブリッジが入った後も支えとなった歯には1.5倍の咬む力がかかり、負担が過重となりやすいです。
 

◆インプラント治療の場合は下の写真のように歯の抜けた所に直接インプラントがはいりますので、隣の歯を犠牲にする事も無いですし、咬む歯の数が回復するので、残りの歯の負担過重が防げます。




[審美性]  

ブリッジや義歯では審美性には限界がありますが、正しく行われたインプラント治療では天然歯と変わらない審美性を回復することができます。


[異物感] 

入れ歯をお入れになったことがある方はご存知かと思いますが、その異物感は大変大きいです。入れ歯をするのをやめてしまう大きな原因の一つがこの異物感に あることは間違いないでしょう。
またブリッジでも、ポンテイック下の舌感不良、食べかすの迷入、呼気の漏れなどが起こりえます。一方インプラントでは歯頚 部の形態を天然歯に類似させることができるため、異物感はほとんどないといってよいでしょう。
  


[まとめ]

以上「従来型欠損補綴」と「インプラント」との比較をまとめると下表のようになります。


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| kawakita-d | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
治療への不安 手術と費用
 前の章まででは、インプラント治療が従来の治療に比べて優れている点についてご説明しました。「そうだったんだ。こんなに素晴らしいインプラントならイン プラント治療をやってみたいと思うのだけど、しかし・・・」のようにインプラントの有効性は認めながらも、治療に踏み込む事を躊躇される方が多いのも事実 です。

そういう方の不安の原因の多くは
手術が恐い:手術が大変なのでは、痛いのではという手術に対する不安 
費用が高い:そこまでお金を出す価値があるのか?他の治療に比べて高いのでは?というような主に費用に関わるもの。
この二つに集約されるようです。

それではまず,痢崋蟒僂紡个垢詆坩臓廚砲弔い討汗睫世い燭靴泙靴腓Α
「手術」というといかにも大変なイメージを浮かべると思いますが、一般のインプラント手術は抜歯などと同じで入院の必要がない外来での外科処置となりますのでそれほど大層なものではございません。

まず手術中ですが麻酔下で行いますので 痛みはありません。(当然といえば当然ですが)

では手術後の痛みはどうでしょうか?一般的な数本のインプラント手術ではほとんど痛みや腫れがないか、あっても軽度のことがほとんどです。当院は平成2年よりインプラント手術をおこなっており、近年症例数が飛躍的に多くなっていますが、ほとんどの患者様はイン プラント手術は歯を抜いたのと同じかそれ以下の痛みしかないとおしゃいます。
それと関連してドイツでインプラント治療をされた方にアンケートした結果があります。約90%以上の方が「思ったより痛くなかった。」と回答しています。ほとんど痛みはないとご理解してよいと思います。

また当院では希望者に鎮静法も併用できますので、痛みだけではなく、手術に対する不安や緊張を緩和することができます。うつらうつらした半分眠ったような状態で手術を行いますので、非常にリラックスして手術を終えることができます。1時間の手術が20〜30分で終わる感じといわれます。最近では約70%ぐらいの方がこの方法を選択さ れます。


それでは費用についてご説明しましょう。
インプラント治療費は通常
(A)インプラントの埋め込みの手術費用 
(B)接続パーツと上 部構造(かぶせもの)の費用の合計になります。

ただし、骨の少ないケースでの骨移植手術や軟組織移植術、インプラント埋入時の特殊なテクニック等があれば 費用が加算されますので、担当医、スタッフ等に詳しいことはお聞き下さい。

また、(B)の接続パーツと上部構造(かぶせもの)の費用はその種類によって費用が異なります。全国的な平均は(A)+(B)で1本あたり25〜40万円前後だと思われます。

(加算のない場合)ちなみに当院では1本あたり約25万円 で提供しております。これはかなりリーズナブルな費用設定となっております。それでもインプラント4本で100万円以上の金額になり、かなり高額な治療であることはまちがいありません。

インプラント治療がこのように高額になっている理由は
◆技術が困難で特殊
◆ 材料費、機材費が高額 
◆研修費用、書籍等が高額
であって、決して歯科医師の儲けが他の治療に比べて良いというわけではありません。
またこの金額はアメリカやドイツなどの欧米の国でもほぼ同等です。人間は1日に約2000回咀嚼運動をするといわれています。

年間では73万回、20年間では1460万回、咬む運動を無意識に行っています。これは人間が生きている間、たゆまず行う運動です。この運動が歯が抜けたま まだったり、また入れ歯や隣の歯を削るブリッジなどで障害されているのです。

また歯が抜けていると見た目も悪いのは当然でしょう。毎日、毎日、不便な思い や不愉快な思いを抱えながら生活することは、生活の質、ひいては人生の質を低下させていることにつながりませんか。

前の章でご説明したとおり、インプラントは他の治療にはない、すばらしい利点があります。インプラント治療を行うことにより多くの問題が解決する可能性が高まります。

結局、インプラント治療に関しては、費用の額面だけを評価するのではなく、それによってもたらされる「歯のある人生の豊かさ」を評価することが大切だと思います。



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| kawakita-d | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
最新のインプラント治療
今までは骨の量が少ないという理由でインプラント治療を受けることが出来なかった方も、サイナスリフトやGBRといって前もって骨を増大することによって、インプラント治療を受けることが可能になってきています。

[GBR骨再生誘導法]

現在のインプラント治療は、インプラント体を顎の骨に埋入して、オステオインテグレーション(骨との結合)をさせることによって機能を営みます。

そのためインプラントを埋入する顎の部分に十分な高さと幅の骨が必要なのですが歯周病が進行して著しい骨欠損を起こしていたり、長年の歯の欠損のため骨がやせてしまっているケースに対してはGRB法を採用して骨の増大を図ります。
GRB法は特殊な膜を使用して骨が欠損している所に自家骨や人工骨を填入してスペースメイキングすることによって新生骨の再生を図ります。
手術法はあらかじめGBR法によって骨の増大を図った後にインプラントの埋入を行う場合と、インプラント埋入と同時にGBR法を行う場合があります。


[サイナスリフト上顎洞挙上術]

インプラント体を確実にオステオインテグレーション(骨との結合)をさせるには十分な骨の幅、厚みが必要なのですが、特に上顎の臼歯部には、上顎洞という空洞があるため多くのケースで骨量が不十分です。
サイナスリフト法は上顎の臼歯部の歯肉、骨を切開して上顎骨と上顎洞のあいだにある膜を慎重に挙上します。
そのできたスペースに、自家骨や人工骨を填入して新生骨の再生を図ります。
このサイナスリフト法の他にも、オステオトームを使用してのソケットリフト(上顎洞底挙上術)、リッジエキスパンダーを用いての骨幅の拡幅を行うこともあります。

◆下図はソケットリフトの模式図です。


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| kawakita-d | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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